今週の1問1答
平成30年度改定、7対1はどうなる?
2月7日に、平成30年度診療報酬改定に関する答申が行われました。注目される7対1・10対1の再編・統合案は、次のように設定されました。 ・・・もっと見る
急性期一般入院料の看護必要度、救済措置は?
2018年度の診療報酬改定で、7対1・10対1一般病棟入院基本料が再編統合され、7種類の「急性期一般入院料」になります。 ・・・もっと見る
30年度改定、ロボット支援手術や陽子線・重粒子線治療の対象を拡大する?
平成30年度の次期診療報酬改定に向けた議論が、最終局面を迎えています。1月17日の中医協総会では、新たな医療技術の保険収載について議論が行われ、307技術(新規技術は107件、既存技術が200件)について保険収載や施設基準などの見直しが行われます。 ・・・もっと見る
7対1の入院基本料見直し、重症患者割合はどの程度に?
平成30年度改定に向けた議論が、ますます熱を帯びてきています。1月10日に開催された中医協総会では、厚労省から「7対1・10対1入院基本料を再編・統合し、7種類の急性期一般入医療(仮称)として設定してはどうか」との提案が行われました。 ・・・もっと見る
費用対効果評価、全面導入はいつから?
平成30年度には診療報酬改定とともに、薬価制度、材料価格制度の見直しも行われます。薬価・材料・診療報酬の一部に共通する新ルールとして「費用対効果評価」があります。 ・・・もっと見る
材料価格制度の見直し、一足先に中医協で了承
2018年度には診療報酬だけでなく、薬価基準制度や材料価格基準制度も見直されます。材料価格基準については、一足先に改定内容が決まりました。今回の最大のポイントは「チャレンジ申請」(仮称)という新ルールの創設です。 ・・・もっと見る
退院支援加算、次期改定でどう見直される?
平成30年度の次期診療報酬改定に向けた議論がいよいよ熱を帯びてきました。12月4日の中医協では、の活用をテーマに議論が行われています。 ・・・もっと見る
財務省は2018年度のマイナス改定を要望!
平成30年度の次期診療報酬改定に向けた議論が、ますます熱を帯びています。11月29日には、財政制度等審議会が麻生財務大臣にあてて「建議」を行い、その中で、診療報酬は「2%半ば以上」、介護報酬は「一定程度」のマイナス改定を行うことを求めています。 ・・・もっと見る
薬価の抜本改革案が示される、決定はいつか?
昨年末の4大臣会合で「薬価制度の抜本改革」基本方針が固まり、中医協で具体化に向けた議論が行われてきました。11月22日には、具体案の骨子が示されています。 ・・・もっと見る
訪問看護、どう推進していく?
平成30年度の次期診療報酬改定に向けた議論が、中医協を中心に進められてます。11月15日には、「訪問看護」をテーマに議論を行いました。 ・・・もっと見る