クリニック経営CaseStudy

全 246 件
2021/03/26

ウィズコロナ時代の分院展開 その勝ち筋を探る

医療法人隆由会 大瀧隆博理事長

大阪府内で5つの整形外科診療所を展開する医療法人隆由会の大瀧隆博理事長は、開業後9年間で7つの分院を展開(うち2院は承継済)し、現在、8院目の分院開設を計画している。  ・・・もっと見る


2021/02/26

PCR検査の今を追う(2)

赤松敬之(西梅田シティクリニック院長)

大阪市北区の中心街に2020年9月開業した、西梅田シティクリニック。赤松敬之院長が目指したのは、「都市部で働くビジネスパーソンの医療アクセスの課題を解決するコンビニクリニック」だ。  ・・・もっと見る


2021/02/19

PCR検査の今を追う(1)

石川雅俊(医療法人社団ビーンズ理事長)

新宿をはじめ、池袋、九段下、新橋―など、都心の主要ビジネス街の駅チカに展開する医療法人社団ビーンズまめクリニックグループのメーンターゲットは、働き盛りのビジネスパーソンだ。  ・・・もっと見る


2020/12/25

総人口24万人を抱え多様な機能が凝縮する北海道最大の都心部

札幌市「中央区」編

観光地、オフィス街、夜の繁華街、そして住宅街―。あらゆる機能を凝縮した札幌市中央区は、一括りにはできない多様な地域性に富んでいる。さらには、2030年の新幹線延伸を控え、町は刻々と変化の最中にある。そんな中央区における診療所のあり方について、話を聞いた。  ・・・もっと見る


2020/10/02

都内有数の“飲み屋街”の中心で腎臓病の重症化予防を叫ぶ

赤羽もり内科 腎臓内科(東京都北区)

非常事態宣言下の5月18日、東京都北区で開業した赤羽もり内科 腎臓内科。森維久郎院長が目指すのは「腎臓病の重症化予防」。患者のQOLはもちろん、医療費適正化の観点からも期待される若手医師の挑戦に迫る。  ・・・もっと見る


2020/09/18

各地域・診療科の院長が語るコロナ禍の診療所の生き残り戦略(1)

医療法人隆由会(大阪府)

新型コロナによる患者や診療所を取り巻く状況の変化を敏感にキャッチし、新たな環境に適合するための生存戦略を取れない診療所に、もはや明日はない。各地域の異なる診療科の診療所院長たちに、自院の生き残り戦略を聞いた。  ・・・もっと見る


2020/07/17

スタッフが安心して働ける体制が 患者が安心できる在宅医療の大前提

医療法人社団ときわ(東京都北区)

当法人は、2016年の「赤羽在宅クリニック」の開業から現在までの約4年間で、赤羽、大宮、練馬、墨田と、東京都・埼玉県を中心に在宅専門診療所を展開してきた。2020年1月末時点の累計患者数は2,921人。常勤医師14人、看護師21人、相談員13人、医療アシスタント18人(常勤換算)の体制を敷いている。  ・・・もっと見る


2020/06/05

小児泌尿器科領域におけるファーストペンギンを自院の役割と定める

医療法人社団佐々木クリニック泌尿器科・小児泌尿器科(東京都小平市)

医療法人社団佐々木クリニック泌尿器科・小児泌尿器科は、全国でも稀な小児泌尿器科を標榜する診療所だ。白柳慶之院長は以前、小児泌尿器科の専門医として小児科の専門病院で勤務。その際、小児泌尿器領域の患者で夜尿症や昼間尿失禁で困っている患者が多くいたこと、また、小児泌尿器科疾患を抱えて成人した、いわゆるキャリーオーバーの患者を受け入れられる医療機関が限られていたことなどから、そういった患者の受け皿となる診療所をつくりたいと思い、2014年、小平市に同院を開業した。  ・・・もっと見る


2020/05/08

専門のリウマチ特化に方針転換 最新検査で早期診断・治療に尽力

さとう埼玉リウマチクリニック 理事長 佐藤 理仁(埼玉県戸田市)

2016年に開業後、19年に専門であるリウマチ専門診療所としてリニューアルした、さとう埼玉リウマチクリニック。埼玉県外からも患者が来院する背景には、新たな検査方法の活用による早期診断・治療のスタンスがあった。  ・・・もっと見る


2020/04/03

最先端技術の安全な導入に尽力し日本の眼科医療の技術推進を目指す

医療法人先進会岡眼科飯塚クリニック(福岡県飯塚市)

福岡市の市街地から車で1時間ほどの立地にもかかわらず、日本中から来院者が絶えず、開院1年目で1日平均外来患者数150人を突破した。そこまで同院が支持を受けている理由が、最先端の水準を担保した眼科治療だ。  ・・・もっと見る



ページトップへ戻る