調剤薬局最前線

2023/05/23

セルフケア行動の実施率低下も投資金額は増加傾向

第一三共HC「健康とセルフケアの実態調査2023」

働く人が「健康でいられると思う年齢」は平均67.7歳で、セルフケアに関する支出は「1カ月あたり5,000円強」という実態にあることが第一三共ヘルスケアの生活者調査で示された。同社はセルフケアの考え方が人生100年時代に重要なテーマとなることを見据え、例年働く人を対象とした実態調査を行っており、先ごろ公表した2023年調査結果では、物価上昇の実感を持つ一方で健康にかける支出は「維持する」という人が多い傾向にあると考えられる様子も示されている。

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