調剤薬局最前線
2024/01/25
モバイルファーマシー5台体制を維持し切れ目のない支援推進
災害医療の段階続く能登半島地震被災地で薬系団体が支援活動
能登半島地震は1月中旬現在も災害医療の段階にあり、厚生労働省と石川県薬剤師会を中心に薬剤師らによる懸命な被災地支援が行われている。これまでの震災経験に基づいて日本薬剤師会や日本保険薬局協会、日本チェーンドラッグストア協会は発生当初から組織的な支援活動を展開しており、医療拠点が必要な現地事情を踏まえ、各地から出動する複数のモバイルファーマシーを駆使した活動が継続される見通しにある。
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