役職者としてのヒント
私はミスした人を怒りません
部下との関係を築く上で、上司が示すべきこと
「上司が何を考えているのかがよく分かりません」という相談を受けることがあります。これは、よくあるフレーズですが、正確には「上司の方針が分かりません」ということなのでしょう。 ・・・もっと見る
「すみません」と言わせない介護
すべてにおいて意味がある
あえて狭い施設にしていること、食事を自分で運んでもらうこと、すべてにおいて意味があります。それは、「すみませんと言わせない」むしろ、職員が利用者に「ありがとうございます」という環境を作るということ。 ・・・もっと見る
自己客観視できない残念な人たち
大所高所からものを見る
スタッフとの距離を縮めることや垣根を取り払おうとすることなどは大切なことですが、それは、ある程度の距離があることを前提としているから、大切なことなのです。 ・・・もっと見る
採用面接の心得
志望動機不要論
志望動機不要論というものがあります。“学生は何社も採用試験を受けるので、どうしても自社に入りたいというケースはまれで、誰もがうまく志望動機を語るのですよ。なので、志望動機を聞いたところで、判定基準にはなり得ませんよ”というものです。 ・・・もっと見る
信じる覚悟
リーダーの心得
人を信じるとき、信じていた人にその思いを裏切られると、やはりがっくりきます。だからと言って、「裏切られるのが嫌だから誰も信じない」という訳にはいきません。 ・・・もっと見る
“ざんねん”な上司にならないという現実的な目標
リーダーは、メンバー(部下)に希望を示し、強い意思の基にリーダーシップを発揮し、メンバーを引っ張り、活かして、成果を実現する者です ・・・もっと見る
職員が動くとき、組織が変わるとき 第16回
さいごに
初日に若手の女性薬剤師から「お前、何しに来たんだ!」と言われてスタートした私の出向も、6ヶ月を迎え、とうとう出向期間満了となりました。 ・・・もっと見る
職員が動くとき、組織が変わるとき 第15回
あと一ヵ月・・・
「でも、橋本さんはもうすぐ日本経営に戻っちゃうんでしょ。」IVHの在宅メンバーに言われたとおり、私の出向期間はあと一ヵ月に迫っていました。 ・・・もっと見る
職員が動くとき、組織が変わるとき 第14回
在宅の展開に向けて
IVHの在宅事業の継続のために、缶の経腸栄養剤にすることに患者さんからの同意が得られたため、無菌調剤室が不要になりました。 ・・・もっと見る
職員が動くとき、組織が変わるとき 第13回
IVHの在宅事業の継続の道を探る
どうにか事業として継続させるために、何が問題なのかを探るために担当者に何度も話を聞きました。訪問に同行もしました。 ・・・もっと見る