役職者としてのヒント
職員が動くとき、組織が変わるとき 第2回
人材育成の基本として「基準行動」があります。基準行動とは、「気付きと挨拶」「早起きと認識即行動」「約束と計画」「報告・連絡・相談」「整理整頓・清掃清潔」の5つからなります。 ・・・もっと見る
職員が動くとき、組織が変わるとき 第1回
~初対面で怒鳴られる
「お前、何しに来たんだ!」 私が収益改善と組織の建て直しのために出向した調剤薬局「ウメノキ薬局(仮称)」で受けた最初の言葉でした。 ・・・もっと見る
“困った職員への対応” 第9回
~何事にも消極的な職員
自分から進んで何事かに取り組もうという姿勢が弱い人は、「消極的」とか「積極性が足りない」と言われます。 ・・・もっと見る
“困った職員への対応” 第8回
~「困った部下を避ける上司」が困った職員
言ってもなかなか納得しない、すぐに反発してくる、少し厳しいことを言うとすぐに落ち込んでしまう、このように対応に苦慮する職員がいるものです。こういう職員に対しては上司もなかなか必要なことを「言いにくい」のです。 ・・・もっと見る
“困った職員への対応” 第7回
愚痴や不満が多い
愚痴や不満にも大きく分けて2つのタイプがあります。ひとつは、勤務条件や待遇、さらには上司などに対する愚痴や不満。もうひとつは、仕事の進め方や設備・環境等に関する愚痴や不満。どちらの不満も訴える職員もいますが、多くの場合、どちらかの傾向が強くなりがちです。 ・・・もっと見る
“困った職員への対応” 第6回
~独断で物事を進めてしまう
病院や福祉施設において、金銭的なことに関わる業務を独断で進めてしまう人はまずいないでしょう。「勝手に10万円の物品を買ってしまった。」ということはないはずです。このような場合は、困った職員というよりも懲戒にあたるでしょう。では、独断で物事を進めてしまうというのは、どういうことでしょうか。 ・・・もっと見る
“困った職員への対応” 第5回
仕事はできるんだけど・・・
「仕事はできるけれど、人間的に問題がある。」こんな話をよく聞きます。特に、専門職ほどその傾向が強いようです。中には自分の好きなことはするけれどそれ以外はまったく協力しないといった人もいるかもしれません。 ・・・もっと見る
“困った職員への対応” 第4回
すぐに反発する職員
何か新しいことをしたり、現状を変えたりしようとするとすぐに反発したり、否定的な態度をとったりする人がいます。あからさまにそのような態度をとらなくても、協力してくれない。上司にとってはなかなか困った職員です。 ・・・もっと見る
“困った職員への対応” 第3回
自分で考えない職員
上司が部下の思考を停止させているのであって、必ずしも考えないということではないのではないでしょうか。自分で考えない職員の問題ではなく、自分で考えないようにさせている上司の問題と言えそうです。 ・・・もっと見る
“困った職員への対応” 第2回
~同じ失敗を繰り返す職員
同じ失敗を繰り返してしまう部下に対して、どのように指導していくべきでしょうか。 ・・・もっと見る