今週の1問1答

2013/05/21

7対1・10対1一般病棟における特定除外制度について

5月16日の診療報酬調査専門組織の「入院医療等の調査・評価分科会」で、これまでの「入院医療に係る平成24年度・25年度調査」結果から、「特定除外患者は、7対1病棟には3.7%(90日超患者のうち63%)、10対1病棟には6.5%(同じく76%)いる」ことや、「7対1・10対1の特定除外患者における医療費(レセプト請求金額)は、医療療養病棟に比べて著しく高い」こと、「特定除外患者を実際の平均在院日数計算に含めると(現在は、計算対象となっていない)、7対1では1.5日増加し、10対1では3.2日増加する」ことなどが明らかになりました。

この情報へのアクセスは医療経営情報サービスの会員に限定されています。会員の方はログイン後、閲覧ください。

既存ユーザのログイン
   


ページトップへ戻る