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【在宅】地域のニーズに応えた医療・介護のシームレスケア

クリニック ケーススタディ シームレスケア 在宅
2009/04/10

医療法人イキイキ会 水川内科小児科医院(岡山県岡山市) 院長 水川公直

 岡山市北東部の静かな住宅地の一角にある水川内科小児科医院。長年、国内外の大学病院の研究室でパーキンソン病やアルツハイマーの研究に打ち込んできた水川公直院長は、「自身の研究を在宅医療に活かし、住み慣れた自宅で最期を迎えたいと願う人々を支えたい」と、1993年に開業した。  ・・・もっと見る


病院が在宅医療・介護現場を知らない連携先と直接話す場を設けよう!

ケーススタディ デイサービス 介護 在宅
2009/01/23

社会福祉法人 武尊会 デイサービスセンター西が丘園(東京都北区) 生活相談員・介護支援専門員 杉本浩司氏

地域連携室の設置や退院支援、地域連携パスの作成など、シームレスな地域連携に向け、さまざまな取り組みが進められている。 しかし、こうした取り組みは、本当に患者の在宅復帰という目的に寄与できているのだろうか。 ここでは、在宅で患者を支えるデイサービスセンターのスタッフと在宅療養支援診療所の医師に、病院が進める地域連携の問題点について語ってもらった。  ・・・もっと見る


特集 在宅復帰を促す医療機関の責任 2

介護福祉 在宅 地域連携 博愛記念病院
2008/11/26

慢性期 医療法人平成博愛会 博愛記念病院 (徳島県徳島市)

急性期病院からの患者を受け入れ、在宅へ戻し、症状が悪化したら、また慢性期病院へ。博愛記念病院では、在宅療養支援診療所を後方支援しながら連携を図る「徳島方式」を発案し、地域連携の中核を担いつつ、急性期病院や診療所にとって負担の少ない連携を提案している。  ・・・もっと見る


特集 在宅復帰を促す医療機関の責任 1

介護福祉 在宅 在宅復帰 地域連携
2008/11/26

"名ばかり連携"はもういらない 在宅復帰を促す医療機関の責任

「シームレス(継ぎ目のない)な連携」を合言葉に、全国各地で進められている地域医療ネットワークづくり。しかし、受け皿となる在宅関係者からは、「病院の論理だけで一方的な退院・転院を促すところが多い……」という苦情が相次いでいる。地域の医療・介護関係者から不評を買うような病院は早晩、地域ケアマーケットからの退場を余儀なくされることにもなりかねない。そこで本特集では在宅関係者からの意見や先進的な取り組みを紹介しながら、患者の在宅復帰という「ゴール」の実現に向けた病院のあり方を改めて検証する。  ・・・もっと見る


【在宅】在宅医療と介護のシームレスケアで患者と家族のQOL向上をサポート

クリニック ケーススタディ 在宅
2008/10/17

医療法人社団 温新会 クリニック内藤(兵庫県伊丹市) 理事長 内藤 正

兵庫県伊丹市の住宅街の一角で、今年開業20周年を迎えたクリニック内藤の内藤正理事長は、オープン以来「患者第一主義」を貫きながら地域医療に貢献してきた。2年前には、同院近くに小規模多機能型居宅介護施設も開設。医療から介護、そしてその先にある看取りを"自然の流れ"ととらえ、継ぎ目のないケアで在宅患者と家族をサポートし続けている。  ・・・もっと見る

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