混合診療解禁は大枠として認めるべきではない 日医見解
規制改革会議「規制改革推進のための第2次答申」に対する日本医師会の見解(12/26)《日本医師会》
日本医師会はこのほど、政府が12月19日に決定した「規制改革推進のための第2次答申」に対する見解を発表した。日医は、第2次答申において「混合診療の禁止措置は原則廃止されるべき」と示されたことに対し、「混合 ・・・もっと見る
患者の選択肢拡大、混合診療の新たな枠組みの創設を 規制改革会議
規制改革会議(第11回 12/25)《内閣府》
政府が12月25日に開催した規制改革会議で配布された資料。この日は、規制改革推進のための第2次答申を決定した。 個別テーマの1つである「安心と豊かさの実現(医療分野)」では、混合診療や医師と他の医療従 ・・・もっと見る
労災レセプトのオンライン請求、平成23年度までに環境整備を 厚労省
労災レセプトの効率的な事務処理に関する検討会(第3回 12/21)《厚労省》
厚生労働省が12月21日に開催した「労災レセプトの効率的な事務処理に関する検討会」で配布された資料。この日は、同検討会の報告書案が提示された。 報告書案では、(1)レセプトのオンライン請求に関する現 ・・・もっと見る
「医療区分1」はコストに見合う点数設定が必要 日医主張
2008年度診療報酬改定にかかわる日本医師会の主張(12/18)《日本医師会》
日本医師会は12月18日に開催した緊急記者会見で平成20年度診療報酬改定に対する主張を示した。資料では、(1)療養病棟入院基本料(2)後期高齢者医療(3)7対1入院基本料(4)DPC(5)勤務医の負担軽減策―につい ・・・もっと見る
マイナス改定の流れは残念だが、勤務医対策には期待 日医見解
診療報酬改定についての日本医師会の見解(12/18)《日本医師会》
日本医師会は12月18日、政府が同日に決定した平成20年度の診療報酬改定の改定率に対する見解を発表した。 日医は、「全体で0.82%の引き下げとなり、マイナス改定の流れを押しとどめることができなかったことは ・・・もっと見る
調剤報酬の具体的な点数設定では十分な考慮を 日薬
平成20年度診療報酬・調剤報酬等の改定について(12/18)《日本薬剤師会》
日本薬剤師会が12月18日に発表した、平成20年度診療報酬・調剤報酬等の改定に対する要望書。 日本薬剤師会は、診療報酬・調剤報酬の本体が8年ぶりに引き上げ改定となったことなどを評価したが、「引き上げであっ ・・・もっと見る
高次周産期医療に従事する勤務医の負担軽減、勤務条件の改善を求める
周産期医療提供体制の危機的状況を打開するために(12/15)《日本産婦人科学会》
日本産婦人科学会が12月15日に、周産期医療提供体制の危機的状況を打開するための声明を公表した。 声明によると、今回の診療報酬改定において、産科、小児科医療に対する重点的評価を実施することになっている ・・・もっと見る
本体部分0.38%のプラス改定で最終決着 平成20年度診療報酬改定率
平成20年度診療報酬改定について(12/18)《厚労省》
政府は12月18日に平成20年度の診療報酬改定の改定率を決定した。本体部分は0.38%のプラス改定で、財務省と厚生労働省、官邸の3者で協議を行い、正式に合意した。ただし、薬価材料部分では1.2%のマイナスが決まっ ・・・もっと見る
後発医薬品不使用について医師を対象に調査実施 中医協結果検証部会
中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第13回 6/20)《厚労省》
厚生労働省が6月20日に開催した中医協の「診療報酬改定結果検証部会」で配布された資料 ・・・もっと見る
18年度改定の結果検証特別調査について評価 結果検証部会
中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第12回 4/18)《厚労省》
厚生労働省が4月18日に開催した中医協の診療報酬改定結果検証部会で配布された資料 ・・・もっと見る